現在は試食に出せないほどの品薄状態で、増産も検討している。

御菓子御殿(読谷村、澤岻英樹社長)が7月29日に発売した新商品「黒糖ショコラとろ~る」が、22日までに累計10万個売れた。「1カ月で8万個」の当初予想を上回る好調な出だしに、担当者は「紅芋タルトのような定番商品として根付いてほしい」と期待する。

 「沖縄の暑い気候でも楽しめるチョコレート菓子を」と考案。粒状の黒糖を混ぜた柔らかいチョコレートを、黒糖と黒蜜を練り込んだクッキー生地で包んでいる。黒糖の香りと粒の食感が楽しめ、発売直後から観光客に好評という。現在は試食に出せないほどの品薄状態で、増産も検討している。

https://sns.beamie.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=91831 http://ja.mangareborn.jp/users/14847 同社販売企画課の具志堅光さんは「観光客だけでなく、県民にも認知されるヒット商品になれば」と話した。商品は8個入り650円、12個入り960円、18個入り1450円。
長嶺さんが23日夕、仕事を終えて帰ると「愛犬がほえていて、岩陰にいるのを見つけた」。生まれ育った地元で、頼まれ仕事でハブ取りをして40年以上。「何百匹も捕まえたが白いのは初めて見た」と珍しがる。

 写真を見て、沖縄こどもの国=沖縄市=で爬虫類の飼育を担当する藤根誠道さん(37)は「頭の形などから北米原産のラットスネークかコーンスネーク」とみる。

https://www.eniblo.com/xcvcbnfg http://iralog.nosv.org/b/xcvcbnfg/ 藤根さんによるとペットとして人気で、品種改良されていることから自然界よりもアルビノが多い。在来種を押しのけて定着している情報はなく、飼い主の元から逃げ出したと考えられるという。長嶺さんは「持ち主が名乗り出るまで大事にしたい」と話した。